昔のCM10万本、廃棄の危機

http://www.asahi.com/culture/update/0922/003.html

戦後のテレビ史を彩ったCMのうち、85年以前の原版のほとんどが捨てられ始めている。多ければ約10万本に達する。廃棄対象は、フィルムや旧式ビデオのもので、保管やデジタル化のコストがかさむのが主な理由だそうだ。CMは、世相を映す貴重な文化資産だと思う。こういうことこそ、公共事業として保存を図る施策を講じて欲しいものだ。昔のCMをネットで閲覧できたら楽しいだろうな。