2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ごくせん 再び

日本テレビ系の連ドラ『ごくせん』が再放送されていた。1月からの新シリーズの番組宣伝だ。当時、ドラマは観ていなかったが、気になっていたので再放送を観てみた。 メガネにジャージ姿の熱血教師・ヤンクミこと仲間由紀恵が人気だったとのことたが、なかな…

雪の大つごもり

大晦日は雪模様だった。夕方、買い物の出かけたが、ここの商店街はなぜか除雪をしないようだ。人の歩いた道筋だけが、積雪がなく歩き易い。それを外れると足をとられて、ちと危うい。おかげで、いつも目ざわりな無法(!)自転車も寄り付けずにいい気味である。

ドラマ・蝉しぐれ

『蝉しぐれ』が89分x 3 に編集され、昨日今日に放映されていた。藤沢周平原作の同名時代小説のドラマ化である。ドラマ化にあたり、殺陣がなっていないなど難がないわけではないが、小説を映像化すれば少なからず文句が出るものだろう。でも、あれが「秘剣村…

新選組! 再び

先日観た『新選組!スペシャル』で、出演者たちの座談会が挿入されていたが、案の定、本日昼「新選組!隊士座談会」と銘打ってまとめて放送されていた。 その後、夕方には、第33回「友の死」がアンコール再放送された。総長・山南敬助が、法度を破り隊を脱走…

魔界転生(1981/東映=角川)

DVDレンタルで『魔界転生』(監督: 深作欣二)を鑑賞する。2003年に平山秀幸監督でリメークされているが、やはり千葉真一の柳生十兵衛は譲れない。また、柳生但馬守を演じる若山富三郎の殺陣は秀逸。これだけでも観る価値あり。この当時の角川映画は良かったな…

ワーキングチェア・バロン

http://www.okamura.co.jp/company/release/2004/041122baron/index.html岡村製作所からルゴノミックメッシュチェア「Baron(バロン)」シリーズがリリースされた。コンテッサのヘッドレストが気に入らなかったが、こちらは堅牢な形状のようだ。来月から店舗…

The Sunbird Project

http://www.mozilla.org/projects/calendar/sunbird.htmlMozilla にカレンダー・アプリケーションのプロジェクトがあると知人に教えてもらった。クロスプラットフォームで PDAとのインターフェースができるようになるとおもしろいかも。

「ひとり暮らし」の人生設計 / 岸本葉子 (著), 横田濱夫 (著)

「ひとり暮らし」の人生設計 (新潮OH!文庫)作者: 岸本葉子,横田濱夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/12メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 「人生設計」とあるが、実用的なマニュアル本でがない。中年シングル二人の往復書…

Lenovoへの売却について、ThinkPadの生みの親 内藤在正氏らが会見 [PC Watch]

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1217/ibm.htmThinkPad ユーザにとっては力強いお言葉。しかし、Lenovo が、優秀な大和研究所のエンジニアを惹きつけるだけの魅力ある条件を提供できるかは、甚だ疑問だ。待遇の悪化で技術者が離散するのではという…

機動戦士Zガンダム 鑑賞終了

3ヶ月程かけて、チビチビとレンタルDVDで『機動戦士Zガンダム』を楽しんでいたが、ついに全50話を見終った。私的にはベスト3に入るアニメ作品である。 テレビシリーズから20年を経ても色褪せないのは、さすがといったところ。現在では、一年かけてじっくり…

新選組!スペシャル

本年の大河ドラマ「新選組!」をダイジェストで放送していた。やはり、短縮してしまうと味わいが薄れてしまうようだ。本編より、途中に挿入されていた出演者らの座談会がおもしろかった。これを編集して番組にしてほしいほどだ。

虎の門 - 坂下千里子卒業

テレビ朝日の深夜番組「虎の門 こちトラ自腹じゃスペシャル」を録画で観ていた。なんと、坂下千里子が今日で降板とのこと。もう3年間も司会をやっていたのか。番組では、来年からの司会者が誰かは言及されなかったが、気になるなー。

ブックオフで古本購入

一冊50円引きのタイムセールとやらに惹かれて、次の2冊を購入。作家の値うち作者: 福田和也出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2000/04メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (40件) を見る 読書力 (岩波新書)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: …

特務機関「NERV」刻印入りのiPod

http://lalabitmarket.channel.or.jp/ipod_eva.html今頃、「新世紀エヴァンゲリオン」とは。40GBモデルだったら、ちょっと欲しいかも。エヴァのテレビ放映は、1995年であるから、来年で10周年か。当時、nerv.org ドメインを取得してメーリングリストに参加し…

オカムラ二題

岡村製作所の新製品の発表があった。家に欲しいが、ちょっと値段が張る。何度も買い換えるものではないから、納得いくものを選びたいが…。 Contessa(コンテッサ)総革張りタイプ SOHOデスク「LINTO(リント)」

クリスマスツリー撤収

夕方に外出すると、あちこちでクリスマスのデコレーションを撤収されていた。今年の流行は「青」だったらしい。近所のショッピングセンターも青を基調とした飾り付けだったが、いまひとつピンとこなかった。明日になれば、門松など年始のディスプレーとなっ…

エイリアンVS.プレデター (2004/米)

ユナイテッド・シネマとしまえんで『エイリアンVS.プレデター』を鑑賞する。周りで「おもしろくなかった」という話を聞いており打切りになる前にシネコンで観ておくか、ということで出かる。 2大スターの競演と期待が大きかっただけに、映画の出来にはガッ…

イブの銀座

途中下車して銀座をふらふら歩いてみた。まず、市川雷蔵映画祭 「艶麗」の千秋楽のシネスイッチ銀座を冷やかしで覗いてみる。なんと『新 平家物語』は立ち見とのこと。この企画は盛況に終わったようだ。喜ばしい。 そのあと、Apple Store, Ginza に立ち寄る…

マルサの女2 (1988/伊丹プロ)

テアトル新宿で『マルサの女2』(監督: 伊丹十三)を鑑賞する。「DVD-BOX発売記念 伊丹十三レトロスペクティヴ」の一本。 先日、オールナイトで観た第一作の続編。「2」では宗教法人、やくざ、悪徳政治家が入り乱れての大仕掛けである。地上げして高層ビルを…

ジュンク堂 新宿店

遅まきながら、三越新宿店7F/8Fにオープンしたジュンク堂書店に行ってみた。休日なので混んでいるかな、と思ったが、それほどではなかった。2フロア―ながら、1100坪の広さで品揃えは看板どおり充実している。ちなみに、池袋店は2000坪だそうだ。 店…

アフガン零年(2003/アップリンク)

新文芸坐で『アフガン零年』(監督: セディク・バルマク)を鑑賞する。 舞台は、タリバン政権下のアフガニスタン。戦争で父や兄を亡くした少女は、生計のため、少年を偽る。抑圧される女性の開放をテーマとしたのだろうが、まったく救いようのないエンディング…

ニート―フリーターでもなく失業者でもなく / 玄田有史 (著), 曲沼美恵 (著)

ニート―フリーターでもなく失業者でもなく作者: 玄田有史,曲沼美恵出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/07メディア: 単行本 クリック: 152回この商品を含むブログ (130件) を見る を読了する。 「ニート」が、単に怠け者ではなく、彼ら自身も現状を是として…

それでもしたい?!結婚 / 岸本葉子 (著)

それでもしたい?!結婚 (講談社文庫)作者: 岸本葉子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/04メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る を読了する。若い頃の岸本さんのモテモテぶりが窺える。男性ファンは必読だ。才色兼備な女性を世の…

太陽戦隊サンバルカン

レンタルDVDが安かったので、以前より観たかった『太陽戦隊サンバルカン*1』が収録されたDVDを借りる。キッズ価格。1981年に放映された戦隊モノ。嵐山長官こと岸田森が目当てである。ちょっと髪が薄かった。 当時の戦隊シリーズのCGなしの体当たりアクション…

鬼才 増村保造

新文芸坐で、2月5日から11日まで。日替わりで、毎日二作品が上映される。ちょっとせわしい。

大(Oh!)水木しげる展

両国の江戸東京博物館まで「大(Oh!)水木しげる展」に出かけた。水木しげるの人生絵巻をはじめ展示物はなかなか充実しており、かなりの人出。戦時中に隻腕となった経緯や漫画家大先生として大成するまでの流れが、いろいろな展示資料により説明されており大変…

伊丹十三 オールナイト

DVD-BOX発売記念・伊丹十三レトロスペクティヴと題したオールナイト上映をテアトル新宿で鑑賞する。上映作は下記の四本。 お葬式 (1984) [jmdb] タンポポ(1985) [jmdb] マルサの女(1987) [jmdb] マルタイの女(1997) [jmdb] 『マルタイの女』だけは未見だった…

日本語テクニカルライティング / 高橋明男 (著)

日本語テクニカルライティング作者: 高橋昭男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/05/21メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る を読了する。本書は、よくまとまっており、手許において技術文書を書くときの参照するマニュアル…

ゴジラ FINAL WARS (2004/東宝)

ユナイテッド・シネマとしまえんで『ゴジラ FINAL WARS』(監督: 北村龍平)を鑑賞する。着ぐるみゴジラの最終作。 怪獣映画なのに、ケイン・コスギらのカンフーシーンやアクションシーンが多く最初はどうなるかと思ったが、侵略者・X星人が登場してからは、…

悪女

随分前にNHK総合テレビで放送された「ものしり一夜づけ」なる番組をビデオで観る。テーマは「悪女」。 「東京悪女会」という女性だけの異業種交流会(?)が紹介されていた。入会条件のひとつに「大人の男を2人以上泣かせた事がある。」というのがあった。これ…