京ポンの開発者へのインタビュー記事。みんな熱い。次機種の開発も既に始まっているとのことで期待したい。

カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した『華氏９１１*1』の配給についてディズニーが難色を示していたが、やっと解決したらしい。これで日本でも近いうちに観られるようになるだろう。ブッシュ大統領のおバカ本*2はこれまでに何冊も出版されているが、その類…

新宿ミラノ座で『トロイ』(ウォルフガング・ペーターゼン監督)を鑑賞する。時代は紀元前12世紀。有名なトロイ戦争を描いているが、ホメロスでは１０年間ぐらいの長期戦だったはずが、映画ではそれほどの時間の流れはない。このようなCGを駆使した壮大なスペ…

特集 は「鉄道と日本人 線路はつづくよ」。後でチェックしなくては。

初のBOXでのリリースだそうだ。いままでなかったのが不思議ではあるが、「ウルトラマンセブン」全集として揃えておきたい。ディスク0に収録される特典映像が気になる。 2004/07/23発売予定。

毎日の番組で流れるテーマ曲*1が妙に気になっている。三拍子。なにか刷り込まれた感じだ。従兄弟のデュオ「カズン*2」の書き下ろしだ。 *1:カズン「風の街」 / http://www.nhk.or.jp/tabi/music/index.html *2:カズン / http://home.att.ne.jp/apple/cousin/

ソニーの携帯型マルチメディアプレーヤー「HMP-A1」発表記事。iPod の購入を考えているが、これもいいかなと思ってしまう。6月23日発売予定。

新宿オデヲン座で『ドーン・オブ・ザ・デッド』(ザック・スナイダー監督)を鑑賞するジョージ・A・ロメロの不朽の名作『ゾンビ*1』(1979)をリメイクしたB級ホラー映画。住民の感染については、なんら科学的な説明がなされてないのは、いかにもホラー映画らし…

コマ劇場前の広場に、映画*1のプロモーションで展示されていた「トロイの木馬」を見つける。あまりに大きいので驚く。実際に映画で使われたセットの実物らしい。6月30日まで展示されるとのこと。 http://www.kabukicho.or.jp/webdata/info/2004/20040520.htm…

NHK放送技術研究所の公開展示を見学に行った。まず到着して研究所が立派なのが驚いた。さすが、NHKというべきであろうか。 展示の目玉は、「走査線4000本級超高精細映像システム(スーパーハイビジョン)」と「インタラクティブ3D映像音響再生システム」だろう…

『週末起業チュートリアル』(ISBN:448006172X)を読了する。もはや週末起業志望者の聖典とも言える前著『週末起業』(ISBN:4480061274)の続編であり、コンサルタントで生計を立てるための実践編という内容である。「会社依存から卒業しよう」と説くなかで、サ…

まだ確定はしていないが、auに資源を集中したいというKDDIの方針もわからなくはない。これが、PHSのビジネスにプラスになればいいのだが、外資特有の短期的な視野で経営で台無しならないことを切望する。

こういう画面を見ると、ますます欲しくなるな。

AH-K3001Vは、Opera搭載がセールスポイントだが、この記事にあるように、Operaを他のキャリアが採用しても驚くにはあたらない。京ぽんは、アドバンテージをいつまで保つことができるだろうか。

砧で、5月27日から30日まで。 http://www.nhk.or.jp/strl/

東京デジタルホンからのユーザとしては残念だが、最近のボーダフォンは元気がない。外資らしいユニークなサービスを打ち出してほしいものだ。それとも、このままでは市場から退場願うこともあるかも。

以前観た映画*1に触発されて『千羽鶴』(ISBN:4101001235)を読了する。亡父の愛人・栗本ちか子の茶会に招かれた菊治は、同じく父の愛人・太田婦人とその娘・文子に再会する。菊治は太田婦人と関係を持ち、トラウマを負ってしまう。結局、太田婦人は自殺し、文…

通勤中の電車で AH-K3001V の地味な広告を見つけた。京セラかDDI Pocketが中途半端に頑張っている模様。

「鉄なべ定食」が気になる。どこで食べられるのだろう。

目白大学で TOEIC を受験する。扇形のかわった形の教室だった。Listening は、もうひとつだったが、Reading はとりあえずすべて回答することができた。結果は、およそ一月後。受験した直後は、勉強しなくてはと思うのだが持続しない。いつものこと。

最近、かなり気になってきた AH-K3001V関連のリンク集。よくまとまっている。謝。 http://d.hatena.ne.jp/comiken/20040523#p4

「７ヶ国語で話そう」という講演会に立ち寄る。なかなか楽しそうなのだが、「自然習得」というのはどうだろうか。赤ちゃんのようにというが、これまでさまざまな経験を大人なのだから、もっと体系的なアプローチがあってもいいように思う。私の実利的な目的…

「虎の門」でお馴染みのテレ朝・野村真季アナが結婚。結婚後も仕事を続けるとのことなので、一安心か。

StarSuiteは、年令層別では40才台に受け入れられているそうだが、なぜなのか興味深い。製品別のシェアを見ると、マイクロソフトを相手になかなかの善戦といえるのではないか。

初めてAH-K3001Vのデモ機を某量販店で触る。モックアップではなく、実際に通信できるデモ機で、マニアックな人たちが交代で操作していた。注目の機種で多くの人が使っているのせいか既に電池切れの状態だったので、充電台に乗せて操作してみた。ユーザ・イン…

ひさしぶりに深酒をしてタクシーで帰路につく。タクシーの運転手は「この道ですね」とこちらに訊いてくる。こちらはいつも電車なんだから道など知るはずもない。目的地を告げれば、そこまで黙って運んでくれるのがプロフェッショナルのはずだ。挙句に道に迷…

「日本市場におけるUNIXサーバーの出荷台数」の推移を示すグラフが掲載されている。これによると、2001年にピークがある。最近の景気回復基調でこれらのリプレースの増加が見込まれる。とはいうものの、この記事にはないがサーバの単価自体が下落してきてい…

バグの内容はともかく、PCを使わなくても本体だけでファームウエアの更新ができるのはおもしろい。

新文芸坐で『マスター・アンド・コマンダー』(ピーター・ウィアー*1監督)を鑑賞する。舞台はナポレオン時代*2のヨーロッパ。フランス私掠船の海賊行為から母国英国の艦船を保護する為、仏新鋭艦と戦う英戦艦の活躍を描く。当時の帆船同士の戦闘場面はこれま…

Winny開発者の逮捕を通して、プログラマを取り巻く環境についての議論。この事件は様々な側面があるが、日本の将来は、このような独創的なソフトウエアの開発にかかっていると思う。優れたソフトウエア開発者が存分に力を発揮でき、社会的にも評価される環境…