2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

図解 朝10時までに仕事は片づける / 高井伸夫(監修)

図解 朝10時までに仕事は片づける―やればできる!あなたの朝に奇跡を起こす8つの習慣作者: ベクトルネットワーク,高井伸夫出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2004/04メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見るを読了する。図が豊富…

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004/米)

三軒茶屋シネマで『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(監督:アルフォンソ・キュアロン)を鑑賞する。 シリーズ第3弾。まずは、ハリーを始めとするレギュラー陣の成長が見どころか。エマ・ワトソンが、すごく大人っぽくなっているのには驚く。ハリーの生…

ベンチャー企業の「仕事」/ 太田肇 (著)

ベンチャー企業の「仕事」―脱日本的雇用の理想と現実 (中公新書)作者: 太田肇出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2001/01メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るを読了する。データに基づいての議論は説得力があるし、たいへん読…

忍びの者(1962/大映)

昨日に続き、シネスイッチ銀座で『忍びの者』(監督:山本薩夫)を鑑賞する。 非人間的な忍者の世界の非情さをリアルに描いた時代劇。シリーズ第1作。CGなしの体当たりのアクションは、なかなかいいものだ。本作品は、市川雷蔵の代表作とされているが、どうも暗…

眠狂四郎勝負(1964/大映)

シネスイッチ銀座で『眠狂四郎勝負』(監督:三隅研次)を鑑賞する。市川雷蔵映画祭 「艶麗」の企画上映であり、年配層でかなり混んでいた。入場料が1600円なのは、銀座価格であろうか。「眠狂四郎」シリーズの第2弾。このシリーズは、初期の作品が擦れてなく…

Suicaカードの交換

先日、お買い物のできるSuicaへの交換を券売機で行った。無事交換できたのだが、その直後「そのままお待ちください」となり取扱中止の表示となった。すぐに駅員が顔を出して「カード交換ですか?」と訊いてきた。「そうだ」と答えて、その場を離れたが、既知…

和久井映見 in 最後の忠臣蔵

NHKで放送中の「最後の忠臣蔵」に和久井映見が篠という役で出演している。舌足らずな台詞まわしは時代劇にそぐわない気もするが、御姿を拝見できるだけで吉としよう。 http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/

ブックレビュー---提案書作成技術を学ぶ7冊 [IT Pro]

http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NIP/skillup/20041115/152578/備忘録としてメモ。

東西NTTが新固定電話に対抗,基本料値下げにプッシュ無料化 [IT Pro]

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20041001/150672/プッシュホン回線が無料になるのはうれしい。大体、現在のプッシュホン回線が390円/月というのは時代錯誤だ。これは「高すぎたデジタル・サービスのお値段」記事でも海外では無料だと指摘してい…

犬と歩けば / 出久根達郎 (著)

犬と歩けば作者: 出久根達郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/03メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るを読了する。「愛犬の最期」を通じて、夫婦の絆が綴られる心温まるエッセイ。他にも友人の死や古書店の閉店などなど哀し…

キャットウーマン(2004/米)

ユナイテッド・シネマとしまえんで『キャットウーマン』(監督:ピトフ)を鑑賞する。これは主演のハル・ベリーのプロモーションフィルムだろうか。ストーリーはあまり関係ない。キャットウーマンのコスチュームは露出度が高いのだが、なぜかセクシーさが足らな…

ウルトラマン(1979/円谷プロ)

ポレポレ東中野で『ウルトラマン』(監督: 実相寺昭雄 下村善二)を鑑賞する。昭和47年(1972)から放送されたテレビ版ウルトラマンのなかから、実相寺昭雄が監督した5本をリストアップ、劇場用にオムニバスとして再編集した、劇場版ウルトラマン。主題歌がデ…

Windows版QuickTimeに危険なセキュリティ・ホール,Webページの閲覧で被害に遭う[IT Pro]

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20041029/151924/またセキュリティ・ホールの記事だ。面倒だけど、バージョンアップしておくかと思い、「既存のソフトウエアを更新...」を選ぶが、「あなたのQuickTimeは最新です」と表示されて埒があかない。…

文学界で「青山ブックセンター騒動」の座談会

http://www.excite.co.jp/book/news/00021094698326.html 雑誌「文学界」2004年10月号に、青山ブックセンターが営業停止の顛末について、柴田元幸、永江朗、柳瀬徹の鼎談が載っていた。出版業界の内部事情も含めて、なかなか興味深い。

Google の言語ツール

Google の翻訳サイトを見つけた。トップページから「言語ツール」にリンクされている。さて、その実力はどうだろう。英日翻訳を少し試してみたが、やはりそれなりだ。欧州の主要言語に対応しているので、用途によっては便利かもしれない。 http://www.google…

ジョージア つぎいってみよー!

最近、めっきり寒くなった。缶コーヒーの季節である。今日、自販機で缶コーヒーを買うとき、「ジョージア つぎいってみよー!」というの見つけた。3種類*1の缶のデザインがあり、どれが出てくるか、お楽しみといった趣向だ。今回出てきたのは、スコップを持…

スカイハイ劇場版(2003/東映 他)

レンタルDVDで『スカイハイ劇場版』(監督:北村龍平)を鑑賞する。主演の釈由美子がレギュラー出演している「英語でしゃべらナイト」に監督が出演したのを観て、手にとってみた。テレビ朝日で放送されていたテレビドラマとの関連は薄く、別の話と考えたほうが…

暖春 (1965/松竹)

昨日に引き続き、ポレポレ東中野で『暖春』(監督:中村登)を鑑賞する。岩下志麻主演のホームドラマ。岩下が上京しても京都ことばを使うが、実際やったら目立つだろうな。 本作品は、小津安二郎が原作に名を連ねている。それらしく、最後はきっちり、花嫁姿で…

軍旗はためく下に(1972/新星映画社)

ポレポレ東中野で『軍旗はためく下に』(監督:深作欣二)を鑑賞する。ストップモーションを多用した凝ったシーケンスが印象的だ。これは庶民から見た反戦映画といっていいだろう。処刑される時、富樫軍曹はなんと叫んだのだろう。「天皇陛下…」。 この映画を観…

Embedded Technology(ET)2004

パシフィコ横浜にET 2004を見学に出かける。Embedded Technology(ET)は、旧名称MST(マイコン・システム&ツールフェア)として開始以来、今年で通算18回目の開催となる。このイベントはアジア最大級の組込みシステム技術専門展となっている。あににくの悪…

デル、1,680×1,050ドットの20型ワイド液晶を国内発売 [PC Watch]

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1109/dell.htmこのモデルの発売より、憧れの UXGAディスプレイ「UltraSharp 2001FP HAS」が値下げされるのが気になる。それにしても、UXGAディスプレイが、以前では考えられないほど廉価になってきている。そろそろ…

湘南新宿ライン

新宿から横浜まで、JRの湘南新宿ラインの特別快速に乗った。停車駅は、渋谷・大崎だけで、所要時間は30分ぐらいだ。東横線のスピードアップに刺激されたのか、随分と改善されたものだ。大崎から新川崎のルートはどうなっているのか気になる。あとで調べてみ…

「ひざまくら」という枕

http://portal.nifty.com/koneta04/11/12/02/なかなか、すごい商品だ。ミニのタイトスカートを着ているのが、ミソだろうか。クリスマス・パーティーの商品として売れるかも…。

Mozilla Firefox、ついにバージョン1.0がリリース

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0411/09/news085.htmlついに、1.0まで到達したか。まだ、インストールしていないが、人がインストールしたのを見ると、なかなかいい感じだ。最近、Vectorには、Firefoxファンクラブができたようだし、IEの他に…

霧の旗(1965/松竹)

ポレポレ東中野で『霧の旗』(監督:山田洋次)を鑑賞する。途中に映写事故あり。 松本清張原作の推理小説の映画化。後年、山口百恵主演でリメイクされている。兄の弁護依頼を断った高名な弁護士が、依頼した娘に徹底的に復讐される。女の逆恨みは恐ろしいとい…

すばらしき愚民社会 / 小谷野敦 (著)

すばらしき愚民社会作者: 小谷野敦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/08/26メディア: 単行本 クリック: 28回この商品を含むブログ (72件) を見る を読了する。タイトルを見て、ぎょっとする人もいるだろうが、これは「大衆批判」などではなく「軟弱知識人…

萌え萌えうにっくす!UNIXネットワーク管理ガイド

萌えるシリーズ 萌え萌えうにっくす! UNIXネットワーク管理ガイド ? PC UNIXネットワーク管理日々の疑問に萌えの一手作者: プロジェクトタイムマシン出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2003/03メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 94回この…

IT資格の価値――技術士(情報工学部門)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NIP/skillup/20041025/151674/取得に必要な実務経験年数の短縮や試験の簡素化により、以前よりは敷居が低くなったようだ。ステータスになるのだろうか。企業によっては、きちんと処遇されていいるかもしれないが、周り…

太陽の墓場 (1960/松竹)

ポレポレ東中野で『太陽の墓場』(監督: 大島渚)を鑑賞する。映画編集者・浦岡敬一の特集企画の一本。監督や脚本家の特集は、よく企画されるが、編集者に焦点があたるのは珍しい。松竹の出身らしいが、このような旧作の上映機会があるのはうれしい。 大島渚監…

霞ヶ関ビル

先日、ひさしぶりに霞ヶ関ビルに行く機会があった。「日本初の超高層ビル」と知られており、1968年竣工である。既に老朽化しているかと思ったが、外観上は微塵もそれを感じさせない。なかなか立派なものである。 浜松町の世界貿易センタービルもそうだが、こ…