2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ヒロスエ*1、スーフリ*2と、早稲田大学はどうなっているのかと思ったら、今度はそのままんま東か…。それにしても、46歳で大学に通えるというのは、ある意味羨ましいとも思う。東の日記を読むと、かなり勉強しているのがわかるので、意外と本気なのかもしれな…
中野武蔵野ホールで、『狙撃』(堀川弘通 監督)を鑑賞する。「砧の青春 Vol.2 堀川弘通の場合」の中の一本。スナイパー・加山雄三が、金塊を巡るギャング同士のトラブルに巻き込まれ、初老の殺し屋.森雅之と対決することになる。ヒロインは、日活から浅丘ル…
DVDレンタルで、『6デイズ / 7ナイツ』(アイバン・ライトマン監督, ASIN:B0000646PF)を鑑賞する。 ハリソン・フォード主演のコミカルなアドベンチャー映画。無人島に不時着した男女のサバイバルを描く。切迫した状況のわりには、のんびりした二人。アクショ…
『肺の話』(ISBN:4004305829)を読了する。まず、肺の構造、はたらきを説明し、さらに肺の病気についてその予防、治療法など、肺と上手につきあっている方法を示している。内容はある程度は厳密な記述となっているのだろうか、専門用語が頻出していて内容の把…
いよいよ11月30日に「アップルストア 銀座」がオープンする。写真が公開されているが、たいへんオシャレな感じだ。スティーブ・ジョブズもこれに合わせて来日するとのこと。
最近、アップルが元気だ。どれだけのコンテンツを用意できるかがキーポイントだ。CCCD を発売している某レーベルも参加してくれるとうれしいのだが。
手になじみそうな革張り仕様で、ちょっといいかも。このモデルのように300万画素程度で十分なのだが、実売価格が、5万円越えなのはちょっと高いように思う。
新文芸坐で、『座頭市 逆手斬り』(森一生 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第11作。話題は関西喜劇の名優・藤山寛美の好演だ。にせ座頭市を演じるなど、勝新との軽妙な掛け合いが楽しい。藤山寛美は銚子出身の設定だが、なぜか関西…
ハードディスクの廉価化でバックアップ・メディアとしてのテープが衰退するかと思ったが、まだまだ健在のようだ。Quantum のSDLTが好調のようだが、IBMはさらに大容量も規格を発表している。
いよいよ発売が迫ってきた。市場に受け入れられるだろうか。
iPodの内蔵電池の寿命が18ヶ月と短いことと、フィールドで電池交換ができず、しかも交換にはiPodを買い換えるのと同じぐらいのコストが必要なのことを抗議している。携帯電話のように、リーズナブルな価格で電池を提供して、ユーザが交換できるように改善し…
銀座シネパトスで、『地上』(吉村公三郎 監督)を鑑賞する。「川口浩 特集」のなかの一本。大正初期の作家島田清次郎の同名小説を原作とし、主演は「くちづけ(1957)」のコンビ川口浩と野添ひとみが演じる文芸作品。香川京子が東宝から参加して、薄幸の少女を…
この記事の地図から、「開かずの踏切」は、西方面に集中しているようだ。いままで住んだ地域は、既に高架化されていたり、地下鉄だったりしていたので、どうも実感がない。
新文芸坐で、『座頭市関所破り』(安田公義 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第9作。「関所破り」とは、関所手形を所持しないで、不法に関所を通過し、または間道を抜け、関所を避けて通ることを意味するが、本作ではなんと関所に殴…
「損保ジャパン東郷青児美術館/フィンセント・ファン・ゴッホ展」にちなんだ意匠のものを購入する。営団発行のカードは、バラエティに富んでいて楽しい。
『キル・ビル』公開記念として、「クエンティン★タランティーノの宇宙」が銀座シネパトスで開催される。12月6日から19日。クエンティン・タランティーノ監督作品だけでなく、まったくとりとめのないラインアップ*1だ。師走なのに、平日の昼間から観客いるの…
銀座シネパトスで、『くちづけ』(増村保造 監督)を鑑賞する。川口浩特集のなかの一本。本作は増村保造の記念すべき監督デビュー作である。青年・欽一(川口浩)と少女・章子(野添ひとみ)の特殊な境遇での青春を瑞々しく描く。二人でオートバイで海に向かう…
blogのホスティング・サービスが開始される。当初は会員には無料で提供される。
田村正和がCM出演しているDVDレコーダーのレビュー記事。ネットへの接続機能はないようだ。歳末商戦に各メーカが新機種を投入してきており、従来機種の値下がりを狙ってみようか。
既得権のあるキャリアには、メリットないので消極的なのは当然だろう。しかし、消費者の利便性を考えると、他国で実施していることがわが国でできないというのは納得できない。行政主導でも実施してほしい。
「現役エンジニアに話を聞き,彼らが普段,実務に役立てている本を集めた」とのこと。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NNW/NETPOINT/20031118/1/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NNW/NETPOINT/20031118/2/
どこもきびしいようだ。ITプロフェッショナルといっても、IT土方みたいな仕事も多いのも現実だ。
新文芸坐で、『座頭市血笑旅』(三隅研次 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第8作。今回は成り行きで、赤子連れの道中となる。市に対抗できる敵は登場しないものの、赤子がハンデとなって緊張感が増す。おしめを代えながらも敵を一蹴…
『兵隊やくざ』(増村保造 監督)を、新文芸坐で鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。有馬頼義 「貴三郎一代」を原作に増村保造が監督し、これ以降シリーズ化され9作が製作される。インテリの有田上等兵(田村高廣)と元やくざの大宮二等兵(勝新太郎)…
書店を散策していると、ワイズ出版から増村保造の全仕事の記録とよい詳細な資料が出版されているのを見つけた。本人の著作や、若尾文子をはじめとする関係者のインタビューが豊富に収録されている。かなり大部でかつ高価な本なので、ちょっとの購入には躊躇…
『増村保造―意志としてのエロス』(山根貞男 著)を読了する。大映出身の映画監督・増村保造*1に関する評論である。この本では、増村監督の作品に次々に考察を加えていくので、それを追従していくには、作品をあらかじめ鑑賞していることが前提であろう。私は…
TV版『機動戦士ガンダム』全43話を一挙上映。新文芸坐にて12月6日、13日、20日の三夜にわたるオールナイト上映企画。16mmニュープリントでの上映とのこと。
新文芸坐で、『座頭市あばれ凧』(池広一夫 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第7作。寝苦しい安宿で、飛び回る蝿数匹をを居合一閃でまっぷたつにするなど、いよいよ超人の域に達する市。花火のなか浴衣姿で殴りこみをかけるのは、ま…
新文芸坐で、『座頭市千両首』(池広一夫 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第6作。まず、冒頭のタイトルバックがクールである。暗闇の市にスポットライトが照れされ、そのなかでやくざたちとの立ち回りを演じるというもので、娯楽性…
年末のボーナスを控えて、これはチェックしなくては。