2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

人体の不思議展

2004年9月4(土)〜2005年1月16日(日) / 東京国際フォーラム 前回は行けなかったので、今回は是非。 http://www.jintai.co.jp/main.html

マンション買って部屋づくり / 岸本葉子 (著)

エッセイ。ほとんど衝動買いで庭付きマンションを購入した著者が、リフォーム、カーテン、ガーデニング、ソファと理想の家作りに挑戦するどたばたをテンポよく描く。先日読んだ本であの小谷野敦が著者を評価していることに触発され、私自身マンション購入を…

日本IBM、A4ノートより省スペースのデスクトップ 「ThinkCentre S50 ultra small」 [PC Watch]

日本IBMは、A4ノートPCより小さな面積に収まる省スペースデスクトップPC「ThinkCentre S50 ultra small」を8月30日より発売する。テニスボール4個分の大きさだ。ファンの動作音がうるさくなければ、デスクの上に設置するのはいいかもしれない。ただ、本体の…

キング・アーサー (2004/米)

ユナイテッド・シネマとしまえんで『キング・アーサー』(監督: アントワーン・フークア)を鑑賞する。 「円卓の騎士」で知られるアーサー王伝説の映像化。5世紀初頭のブリテン。栄華を誇ったローマ帝国も、その衰退によりブリテンからの撤退を決める。ローマ…

ジョナサン売り切れ?

帰宅途中、侘しくファミレスで食事しようと、近所の「ジョナサン」に立ち寄る。が、「食事は販売終了。飲み物のみ」との理不尽な表示。まだ閉店まで、随分と時間があるのにひどい。

終電で帰宅

慣れないビルで終電まで仕事をする。通用口以外の出入り口が閉鎖されていたり、エスカレータが停止していたりで、ギリギリでなんとか終電に駆け込む。深夜になると、見慣れた街も普段と違ったように感じる。

英文翻訳テクニック - 柴田耕太郎 (著)

『英文翻訳テクニック』を読了する。出版翻訳を志す者に、実際の翻訳例を示しながら、プロならば身に付けているであろうテクニックを解説していく。語学力、調査力、表現力がポイントであるとしているが、「語学力」は大学入学程度で十分というのは意外であ…

丹下左膳余話 百万両の壺(1935/日活)

ユーロスペースで『丹下左膳余話 百万両の壺』(監督: 山中貞雄)を鑑賞する。「山中貞雄 映画を生き抜いた天才監督」の一本で、豊川悦司主演『丹下左膳 百万両の壺』の公開記念企画だ。調べてみると、本作は「山中貞雄日活作品集 DVD-BOX」に収録されている。…

英語ができない私をせめないで! - 小栗左多里 (著)

『英語ができない私をせめないで!』(ISBN:4479770666)を読了する。様々な英語学習法を次々に紹介する本。著者は「話せません」と言っているが、実は英語がなかなかできるのでわ、と訝しく思ってしまう。できないフリをして、大衆に迎合しているのでわ、とさ…

江戸川乱歩と大衆の20世紀展

東武百貨店 池袋店で開催されている「江戸川乱歩と大衆の20世紀展」に出かける。会場は随分混んでおり、乱歩への関心の程が窺える。百貨店の催しにしては、なかなか充実した展示であった。特に、「貼雑(はりまぜ)年譜)」というスクラップブックに惹かれる。…

ザ・ブライド&雪 the story

新文芸坐のオールナイト 「ザ・ブライド&雪 the story」に出かける。 キル・ビル Vol.1(2003・米/ギャガ)監督:クエンティン・タランティーノ キル・ビル Vol.2(2004・米/ギャガ)監督:クエンティン・タランティーノ 修羅雪姫(1973・東宝)監督:藤田…

ケーブルテレビがやってくる

周辺地域に民間のケーブルテレビの導入が決まり、共同視聴設備の切り替えが行われる。これに伴い、居住する集合住宅では、宅内でもコネクタなどの変更や信号レベルの測定を適宜行うとのこと。本日、その説明会をのぞいてみたが、住民の関心はあまり高くない…

Netscapeブラウザ新版の7.2、ついにリリース

まだ開発を継続していたのか知らなかった。でも、これからは Mozilla かな。

宇宙怪獣ガメラ(1980/大映)

銀座シネパトスで『宇宙怪獣ガメラ』(監督: 湯浅憲明)を鑑賞する。「大怪獣ガメラ大全」のラスト。 前作から9年ぶりの昭和ガメラであるが、怪獣シーンは、すべて過去の作品からの流用である。特撮シーン以外も過去のフィルムを使いまわしており、かなり貧乏…

新スタートレック DVDコンプリート・シーズンズ コレクション

ASIN:B0002IE2UY 前半4巻の48枚構成のコレクション。特製スタンド付きだが、場所を取りそうだ。2004年11月5日発売予定。

NHK少年ドラマシリーズ なぞの転校生

今年3月に放映された『なぞの転校生』を録画して放置していたが、思い立ってこれを観る。少年ドラマシリーズとして1975年に全9回で放送されたもので、眉村卓原作のSFドラマ。次元ジプシーとして、異次元の世界からやってきた転校生が引き起こす事件を描く。 …

極小ケータイ「premini」でメール打ち速度をテスト

premini のモックを見たことがあるが、本当に小さい。この記事では、これでメールを入力する時間を測定している。やはり、普段使っている携帯電話と比べると時間がかかるのだが、大きな問題は報告されていない。この製品はカメラやiアプリも搭載しておらず、…

TextShop Tray [Vector]

テキストの整形が気軽にできるソフトを探している。シェアウェアだが、これはちょっと便利そうだ。 整形や変換など、テキストの定型的な処理を行えるソフト。豊富な編集機能に加え、マクロ機能を備えており、複雑な処理を簡単な操作で実行できる。 作者のホ…

青春の蹉跌 (1974/ 東京映画 他)

ラピュタ阿佐ヶ谷で『青春の蹉跌』(監督: 神代辰巳)を鑑賞する。「まつしま〜」と繰り返すショーケンこと萩原健一の投げやりな雰囲気がいい。なにしろ若い。桃井かおりのムッチリした肢体と対照的な檀ふみのスレンダーな水着姿のショットもあり。時代背景を…

アルバム「Mezzo Piano」の視聴ができる

谷山浩子のOfficial Home Page で、9月15日に発売されるインストルメンタル・アルバム「Mezzo Piano」の視聴ができる。併せて8分程度の谷山浩子さんからのコメントも聞けるのだが、残念ながら音質が悪い。

Intellisync for サイボウズ Office 6 & 携帯電話

携帯電話にスケジューラ機能が搭載されている場合多いが、入力が面倒なので使わない人が多いのはないか。私も紙の手帳と会社のグループウェアを併用している。 サイボウズに限らないが、グループウェアと携帯電話との間でデータ同期がとれると便利かもしれな…

ガメラ対深海怪獣ジグラ (1971/大映)

銀座シネパトスで『ガメラ対深海怪獣ジグラ』を鑑賞する。昭和ガメラシリーズの第7作。深海怪獣とあるので、舞台はてっきり海かと思いきや、冒頭は月面基地が舞台だ。でも、いつのまにか「鴨川シーワールド」のPR映画のような展開になる。こんなに昔からあっ…

元ドコモ副社長の津田氏がボーダフォンに入社、12月から新社長に [ケータイWatch]

外資となってから、市場での評判は芳しくなくシェアも下げている。結局、外人には日本の市場を理解できなかったということだろうか。利用者のひとりとしては、目に見える形での改革に期待したい。お手並み拝見というところだ。後で、本国経営陣との異文化コ…

タブ切り替えに対応した「秀丸エディタ」の最新バージョンv4.10

タブに惹かれて秀丸エディタをバージョンアップしてみた。既に、バージョン v4.11となっていた。Operaのように、タブをドラッグして移動できればよいのだが…。しばらく、タブモードで使ってみるつもり。

夏休み - 中村航 (著)

『夏休み』(ASIN:4309015522)を読了する。僕と吉田くん夫妻は、妻同士の絆で繋がる2つのカップル。吉田くんの家出による波紋を描く。まぁ、毒にも薬にもならない話だが、こういうのを「癒し系」小説というのだろうか。すんなり話に入っていけるのは、作品に…

天国と地獄 (1963/東宝)

レンタルDVDで『天国と地獄』(監督: 黒澤明)を鑑賞する。最近、近くのレンタル店で、DVDの品揃えが充実してきているのは嬉しい。が、東宝スコープをテレビで観ると、画面が狭いのが難点だ。 本作は、誘拐犯と捜査陣の息詰まる対決を描いたサスペンス映画で、…

「どこでもオフィス」を実現!? コクヨ「プチクリッツ」 [ケータイWatch]

机の上に立てておくことができるペンケース。ちょっと興味あり。

PHPカンファレンス2004

8月21日(土)、大田区産業プラザ(PIO)で。 URL: http://www.php.gr.jp/seminar/20040821/

激動の昭和史 沖縄決戦 (1971/東宝)

浅草東宝のオールナイトで、『激動の昭和史 沖縄決戦』(監督:岡本喜八)を鑑賞する。沖縄戦の全容を余すことなく描く。これでもかというほどの夥しい惨劇をテンポよく画面に現れる。上層部だけではなく、庶民を細かく描いているのが特徴だろうか。 当然、脚色…

肉弾(1968/ATG)

浅草東宝のオールナイトで、『肉弾』(監督:岡本喜八)を鑑賞する。初見。『日本のいちばん長い日』と対照的に、一兵士の視点から終戦を描いており、今回は喜八節が全開の映画となっている。若き日の大谷直子の裸体が美しい。最後のシーンでの、主人公の白骨は…