2003-01-01から1年間の記事一覧
地下鉄駅に、「つくばエクスプレス 平成17年秋開業」のポスターが掲示されている。この時期に宣伝する理由がわからない。以前、つくばに仕事の縁があった当時、20世紀中の開業の可否について取りざたされていたが、ついに開業のめどが立ったということだろう…
国立西洋美術館(上野公園)で開催中の「レンブラントとレンブラント派展」に出かける。12月14日までと会期まじかということであろうか、平日にもかかわらず会場がいささか混んでいた。もう少し早い時期に観に行けば、ゆっくり展示を見れてよかったかもしれ…
木製の机を物色中だが、質感などは実物を見てみないとわからない。直営店「カギロイ」を覗いてみようか。いいなと思うものは、それなりに高価だ。 http://www.orientalspace.com/index.html
新文芸坐で、『座頭市 喧嘩太鼓』(三隅研次 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第19作。『独立愚連隊』の佐藤允が浪人役で東宝から参加している。ラストの決闘で、太鼓の音のハンデがありながら惨敗する。。ヒロインは東映から三田佳…
今月から始まった地上デジタル放送の解説。まずは、集合住宅の設備が対応してくれないと試聴できない。いずれはアナログ放送はサービス停止するので、それまでには対応してくれるだろうが少し先のことだ。ゴーストが解消されるのはうれしい。
DVDレンタルで、『ブラック・ダイヤモンド』(アンジェイ・バートコウィアク監督,ASIN:B00009V8IT)を鑑賞する。ジェット・リー主演のアクション映画で、神業のようなアクションを遺憾なく披露している。DMXとの競演でヒップポップが好きな人にもお薦め。スト…
江戸東京博物館で、1月18日まで。
『アジアをつなぐ英語―英語の新しい国際的役割』(ISBN:4757400691)を読了する。ノン・ネイティブなアジアの人たちの英語とのつきあい方を紹介しており、各国の英語の特徴がとらえられていて興味深い。英米文化に偏らないコミュニケーションの道具としての英…
DVDレンタルで、『パットン大戦車軍団』(フランクリン・J・シャフナー監督, ASIN:B0000QX47U)を鑑賞する。第2次世界大戦のアフリカ、ヨーロッパ戦線で名をはせたジョージ・F・パットン将軍の生き様を描いた戦争スペクタル。ジョージ・C・スコットの演じてい…
ラピュタ阿佐ヶ谷で、12月13日から2月13日まで。『女体桟橋』『女王蜂』などの新東宝作品が8本上映される。今年の夏のシネパトスの特集で上映されなかった作品のあるので、是非行かなくては。
子連れ狼の続編が「週刊ポスト」で連載中。作画は、故・小島剛夕に代わって、森秀樹が担当している。画風が変わったと一部で評判らしい。
新文芸坐で、『座頭市 果し状』(安田公義 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第18作。市に比肩する敵がいないのは緊迫感に欠けるところだろう。。単筒や手裏剣といった飛び道具と市の居合いの対決も迫力不足だ。たまたま急所をはずれ…
X31よりも約400g軽い1.24kg(無線LAN非搭載モデルは1.23kg)を実現した。本体サイズも約20%小型化されている。SDカードスロットが搭載されているのも新しい。USB端子が右側面に設けられているのもX31からの改善点だ。
電子辞書「IC DICTIONARY SR-T5120」の紹介記事。私は電子辞書の愛用者だが、収録辞書の内容をみて、ちょっと欲しくなった。けど、現用機が壊れるか辞書が改版されるかしないと買い替えは難しいだろう。古語辞典が収録されているが、これはいらない。
システムインテグレータや大手メーカーなどの販売パートナーとの協業を強化する方向へビジネスモデルを変更するとか。
新文芸坐で、『座頭市血煙り街道』(三隅研次 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第17作。見所は、子連れの旅となってしまう座頭市と近衛十四郎*1との対決だ。近衛は絵皿密造事件をもみ消すために派遣された公儀隠密で、事件の被害者も…
東映の斬られ役・福本清三*1が「ラスト・サムライ」に出演している。やはり派手に斬られるのだろうか。 *1:ASIN:4420310030 がおもしろい。
帰宅時に「夕刊紙日刊ゲンダイ」に載ってるのを見つける。あいかわらず、バイアスのかかった論調だ。
天理大学の学校推薦入試で、小論文の出題に誤りがあり、合否判定が不可能になったため全員合格となった。めちゃくちゃだな。
新文芸坐で、『座頭市鉄火旅』(安田公義 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第15作。なぜか水前寺清子本人が登場して「いっぽんどっこの唄*1」をフルコーラス披露する。その後、刀鍛冶・東野英治郎と出会い、仕込みに寿命がきておりあ…
今回のロケット事故を踏まえて、筆者が独自の視点で問題点を指摘している。しかし、血税をいたずら無駄にするのは勘弁してほしい。これで宇宙ビジネスを云々するのは笑止。現在、気象衛星すら満足に運用できない状況らしいが、科学立国を標榜するわが国とし…
中島みゆきの「夜会」の軌跡を辿る(ASIN:B0000E6YWL)。ちょっと覗いてみたい一本。
新文芸坐で、『座頭市海を渡る』(池広一夫 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第14作。「海を渡る」というから、朝鮮か沖縄へ渡ったのか思ったが、なんのことはない四国へ金毘羅参りだ。ヒロインは安田道代で時代劇に初挑戦している。…
新文芸坐で、『座頭市の歌が聞える』(田中徳三 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第13作。怪しい盲目の琵琶法師(浜村純)と市との掛け合いがおもしろい。キャストは、天知茂が浪人、小川真由美がその元情婦の女郎、街を仕切っている親…
サード・バーティーからのiPod用の内蔵バッテリで、自分で交換ができるキットだ。当然狙われる市場だが、性能や安全性は大丈夫だろうか。
最近は複合機に惹かれる。占有面積が大きいのが難点だが、トータルでみればかえって効率的かもしれない。
クリスマス企画のベスト盤だが、DVD付きなのでお得かも。
以前から不仲が取りざたされていたようだが、うまくいかなかったようだ。まだ若いので仕事に頑張ってほしい。結構ファンだったりする。
銀座シネパトスで、『不敵な男』(増村保造 監督)を鑑賞する。「川口浩特集」のなかの一本。新藤兼人のオリジナル脚本による増田保造の初期監督作品。川口浩と野添ひとみのゴールデン・コンビが主演している。川口がやたらとビールをがぶ飲みして、上半身裸に…
ヒロスエ*1、スーフリ*2と、早稲田大学はどうなっているのかと思ったら、今度はそのままんま東か…。それにしても、46歳で大学に通えるというのは、ある意味羨ましいとも思う。東の日記を読むと、かなり勉強しているのがわかるので、意外と本気なのかもしれな…