「キル・ビル」関連企画 その4 梶芽衣子 再び

新文芸坐のオールナイト上映に出かける。「ぴあ」で購入した前売り券の整理番号がとても若かったので観客数を心配していたが、6割ぐらいの入りとまずまずであった。トークショウなど特別なイベントがなかった割には、思いのほか混雑しており、意外な感じを受けた。私の今回の狙いは未見の『曽根崎心中』だ。