秋葉原を彷徨する

ひさしぶりに、秋葉原に出かける。秋葉原クロスフィールドは、着々と工事が進んでいるようだ。
まず、駅前で立ち食い蕎麦で腹ごしらえしたあと、ヤマギワリビナ本館で、アーロンチェアを見て、かなり気に入る。大変高価なので、まさに「清水の舞台から飛び降りる」覚悟が要るのだが、IT機器のようにすぐに陳腐化しないから、と言い訳してみる。ランバーサポートフル装備とポスチャーフィットフル装備の2種類のラインアップがあるようだ。ポスチャーフィットは、「腰部のサポート機能」を備えている。
その後、PCパーツを横目で見ながら、ぶらぶらして、ツクモeX.の地下のツクモ モニタ王国というのが目に止まった。そこで液晶ディスプレイを搭載するフレキシブルアームを見る。展示している店舗があまりないので参考になる。
あとは、高嶺の花である高級オーディオを見てまわり溜息をつく。BOSEのコーナーもあったが、「QuietComfort2」は置いてなかった。実物を見たかったのに、残念。

秋葉原は急速にその姿を変えている。活気があると言っていいだろう。高層のオフィスビルの稼動、つくばエクスプレスの開通で、さらに変貌していくだろう。最近、あまり行く機会がなくなったが注目したい。高層マンションの広告も見かけたが、住むにはどうだろうか、とふと思った。