スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー (2004/米)

ユナイテッド・シネマとしまえんで『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 』(監督: ケリー・コンラン)を鑑賞する。映画の日で1000円。
舞台は、1930年代のNY。突然襲来したロボットに、レトロなレシプロ機で応戦する。その戦闘機で海中を進んだりする、SFアクション。「ノアの箱舟」と思わせる破天荒な展開には、ちょっと食傷ぎみだが、あまり考えずに楽しむ映画なのだろう。
登場するメカの造形は、実に楽しい。全編通してセプア風の画像が特徴的だが、観ていてちょっと疲れるような気がした。ポリ―役のグウィネス・パルトロウが素敵。