レイプ25時 暴姦 (1977/日活)

ラピュタ阿佐ヶ谷で『レイプ25時 暴姦』(監督: 長谷部安春)を観た。「桂千穂の危ない悦楽映画図鑑」のなかの一本。
ロマンポルノ。主演女優は山科ゆりだが、ホモのヤクザが登場するなど、ハードボイルド風の変な話。羽まくらが破れて羽根が舞うなか(多すぎ!)のラブシーンが印象に残る。
山科ゆりは、バレリーナという設定なのだが、当時は萌えの職業だったのか。