2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「ICタグを取り付けた手荷物を自宅で宅配業者に預ければ、自動的に搭乗便に積み込まれる。」という試み。これは便利かも、
『生きることの意味―ある少年のおいたち』(高史明 著,ISBN:4480020349)を読了する。著者自身が在日朝鮮人二世として過ごした過酷な少年時代を振り返る。戦前の朝鮮統治などの時代背景にリアリティがある。周囲の優しい人たちに支えられて、次第に成長してい…
DVDレンタルで、『マイ・フェア・レディ』(ジョージ・キューカー監督、ASIN:B00005HC4Z)を鑑賞する。オードリー・ヘプバーン主演の傑作ミュージカル。下町の花売り娘のコックニー訛りを矯正して、社交界にデビューさせる。発音は言語学者*1により矯正できる…
旭川の街での「黄色いハンカチ」の風景を見て見たい。しかし、派遣反対派にターゲットを教えることになるという心配はある。無事に帰ってきてほしいという願いは大切にしたい。
手当が、24,000円/日というのは、安いか高いか。他に基本給や他の手当てもあるだろうから、無事帰国できれば小金は貯まるだろう。隊員に、この手当を妥当と思っているか聞いてみたい。本人のみぞ知るということだ。
ついに強制徴収に踏み切るわけだが、回収コストはどのように考えているのだろう。「税方式」にすれば、社会保険庁もスリム化できるだろうから、一石二鳥だと思う。私は厚生年金なので、本人意思に関係なく天引きされている。このことを考えると、「私は払わ…
学歴詐称疑惑だ。それにしても、自分が大学を卒業したかどうかわからないとは、いったいどうなっているのだろう。何の為に留学したのかと。
なかなかクールだ。宇宙ステーションの建設や火星有人飛行などのビジョンを発表した時期にPRも重要だということか。 M2K4: Roaming the Red Planet: http://www.m2k4.com/
いいアイディアかもしれない。帰宅が遅くなって、ニュースを見逃したような時は便利だろう。BBC のようになりたいのかもしれないが、日本向けのコンテンツなので無理だろう。
確かに日本語で不自由な人がいる。直接会って時間をかけて話をしないとコミュニケーションできないことがあるが、これは実に効率が悪い。学校教育にも問題があるのだろう。
「はてな」も「ブログ」だけど、それぞれのユーザのコンテンツがキーワードでリンクしているのが楽しい。
1.8インチ・ハードディスクを採用したためか、容量が20GBとなっており、実際ユーザの利用可能なのは10.6GBとのこと。音楽データを格納するには、若干容量が少ないかもしれない。
容量は2GB。iPod miniと競合することが予想される。軽いのは魅力だが、iTunes は秀逸なので、管理ソフトの良し悪しも機種選択のポイントのひとつだろう。
モバイルツールを駆使して、通勤時間を有効利用する実例である。サンフランシスコの話なので、使用機器はそのまま参考にすることはできないが、考え方は参考になるかもしれない。
新宿某所で、130円で AERAを購入する。今年から週刊誌は130円になったとのこと。「牛丼2月危機でも吉野家余裕の理由/米国でBSE騒動はどうなっているのか」がおもしろい。窮地に陥ったと思っていたが、逆手のとって牛丼専業からの方針転換の好機になるかもし…
携帯電話の番号ポータビリティについて、様々な問題を提起していて興味深い。利用者に負担を求めて、果たして理解を得られるかということがポイントだろう。いくらまでなら負担してもよいか考えてみるのもよいかもしれない。
CLIEの新製品が、FCC認可を得たとのこと。これは、待望の 320×480表示のシングルプレートタイプのようだ。Bluetooth/Wi-Fi (IEEE802.11b)も具備しているようだ。これは製品発表を期待しながら待ちたい。
ラピュタ阿佐ヶ谷で、『女体桟橋』(石井輝男監督)を鑑賞する。「オンナ達の危ない夜 - 新東宝コレクション」の中の一本。以前から観たいと思っていた作品だった。拉致した女性を海外に売り飛ばす犯罪組織を宇津井健が扮する潜入捜査官の活躍により、これを壊…
チケットに付けられているマークは、これの関連だろうか。人権侵害につながらなければいいが、空港のセキュリティ・チェックが迅速になるのならば、納得できる人も少なくないだろう。
2ちゃんねるの書き込みを制限する機能があるファイウォール製品。いかにも日本市場に特化した製品だが、そこまでやる必要があるのだろうか。
吉野家に立ち寄ると、例のBSE*1騒動により新メニュー「カレー丼」が販売されていた。なんと400円也。牛丼並が280円なので、かなりの割高感がある。店内のポスターにはさらに2つの新メニューの為のスペースが残っているがどんなメニューだろうか。この日は、…
シネ・リーブル池袋のレイトショウで、『死ぬまでにしたい10のこと』(イザベル・コヘット)を鑑賞する。ガンで余命2カ月という運命を告知されたアン。彼女は病気のことを誰にも告げぬまま、深夜に書いた“死ぬまでにしたい10のこと”のリストを実行していく…
「いずれ辞めます」というのは、おくびにも出さずに面接するのが吉だろう。既に新卒者のとっても、終身雇用は幻想となっているようだ。
この「東條英機像」は中国のホテルに登場したとのこだが、製作者の感覚が理解できない。わが国の当局も厳重に抗議すべきだと思うが、マスコミで扱われないのはなぜだろうか。中国側の民度が問われるような露骨な造形の像だ。
「テレホ」時代が懐かしい。テレビのゴールデンタイムの重なっているというが、「ながら」でネット利用してると思う。
「仕事なのだから弱音を吐くな」といいたいところだが、もう少し大きくて、足の長い機体を配備してもよいのではないか。 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/9679/JASDF/C-130H.html
s 中野武蔵野ホールで、『人間魚雷回天』(松林宗恵監督)を鑑賞する。「砧の青春 Vol.3 松林宗恵の場合」のなかの一本。 旧海軍の特攻兵器「人間魚雷回天」で出陣する特攻隊員の生死の葛藤を描く。新東宝らしいチープな特撮シーンも注目だ。劇中、特攻隊員の…
真理はインターネットにあるということか。確かに、為政者にとっては制御できないメディアであるという不安はあるのだろう。そういう意味では、表層的には日本は自由がありしあわせというべきだろう。
DVDレンタルで、『ウインドトーカーズ』(ジョン・ウー監督、ASIN:B0000AFOE8)を鑑賞する。第二次大戦のサイパン攻略などの対日戦線でのナバホ族の暗号通信兵(コード・トーカー)の活躍を描く。米軍はナバホ語を基にして、強い暗号を開発しナバホ族*1を通信…
大統領選挙対策か。それとも、宇宙の軍事利用への布石か。「月面に恒久的な宇宙基地の設置」も発表されるかもしれないとのことでなので、これは注目したい。