2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧
http://arena.nikkeibp.co.jp/trend/zoom/20031016/106261/ブロードバンドを利用している限りは現行の方法はなかなか優れた方法だと思う。この記事では、初心者やダイヤルアップ利用者について考慮する必要あるとしている。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20031021/3/これはは米国での話だが、すごい勢いだ。日本語版がリリースされたら、早速試してみたい。気に入ったら iPod も買ってしまいそうで少し怖い。
http://www.sankei.co.jp/news/030905/0905bun095.htm 文藝春秋の蓋棺録で、青木雄二氏が先月死去していたことを知る。氏の漫画はあまり読んでいないが、「スペリオール」でのエッセイの連載をずっと読んでいたので残念だ。独特の文体とその内容もおもしろさ…
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/j/gen/272155 iPodのWindowsでのサポートが強化される。まず、Windowsで稼動するデジタルジュークボックスソフトウエア日本語版「iTunes」が、21日から無料ダウンロード可能となる(http://www.apple.co.jp/itunes/)。オン…
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/1018/kaigai034.htmCPUのトレンドは、各社揃って「スレッドレベル並列処理(TLP:Thread-Level Parallelism)」に向かっているようだ。各社の動向がよくまとまっている。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20031015/zooma129.htmハイブリッドレコーダー東芝RD-XS41についての詳しいレビュー。ハードディスクレコーダは、いま欲しいAV機器の筆頭ではあるが、PSX のリリースが迫っているので、これを待つという選択肢もある…
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20031014/creat2.htm60GBとはすごい。サブ機のThinkPadより大容量だ。このモデルは電池が着脱できるが、これはiPodより優れている点だろう。電池交換でメーカー修理となるのは、ちょっと不安に思っていた。 これだけ…
新文芸坐で、『黒い十人の女』(市川崑 監督)を鑑賞する。この週末から始まった「岸 惠子 特集」のなかの一本である。この作品は、ニュープリントを作成した際に作成された岸田今日子のナレーションによる予告編を何回か観ており、以前より是非本編を観てみた…
「英語でしゃべらナイト」の再放送*1に麻生祐未がゲスト出演していた。あいかわらずの美貌だ。29歳のとき、女優業を休業して、ニューヨークへ留学した体験を語っていた。この経験を生かした今後の活動に期待したい。彼女が、カネボウキャンペーンガールだっ…
DVDで、『シティ・オブ・エンジェル』(ブラッド・シルバーリング監督)(ASIN:B00005HKXR)を観る。 先日観たヴィム・ヴェンダース監督の『ベルリン・天使の詩』を、ニコラス・ケイジとメグ・ライアンの主役でリメイクした作品。ヴェンダース監督が、「みごとな…
三軒茶屋で、『エニグマ』(マイケル・アプテッド 監督)を観る。 タイトルの「エニグマ」とは、第二次大戦でドイツ軍で使用された暗号機である。サスペンス映画らしいが、緊張感に欠けており、だらだらとしたストーリー展開でどちらかといえば退屈だ。ポーラ…
http://www.zdnet.co.jp/mobile/0310/14/02.html地上アナログTVチューナーを内蔵した端末が、今年12月以降に発売される。連続視聴時間が約60分とのこと。しかし、テレビ受信で電池を消耗しては、本来の電話として機能がおろそかになりはしないだろうか。そも…
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/16057.html「J-SH53」の後継機に位置付けられているハイスペック端末。いつも持ち歩くものなので、このような機能満載の端末で、思いっきり冒険してみるのも楽しいかもしれない。ちなみに、ボーダフォ…
http://www.setabun.or.jp/kita.htmマンボウシリーズ、『楡家の人びと』(ISBN:4101131066)で知られる北杜夫の世界を紹介する。11月5日まで。
読者からの投票による上位100書目によるフェアを実施している。書店でポスター、陳列を見た人も多いだろう。一位は、夏目漱石の『こころ』であり、他にも漱石の作品が上位に目立つ。順位の詳細は以下を参照してほしい。 http://www.iwanami.co.jp/bun100/ind…
本日発売の『新・「超」整理手帳2004スペシャル版〜「超」時間管理法』 野口悠紀雄(著)(ISBN:4776201003)を早速購入する。そばに並んでいる他の手帳と違い、実物に触れることができないのが難点だ。いわばビニ本状態なのだ。見本を置くなどの工夫があれば、…
10月7日(id:kyamamoto:20031007)に出かけた谷山浩子コンサートのアンケートがアップされている。私のコメントも取り上げられていてうれしい。浩子さんのコンサートでは、入場のとき直筆のアンケートが配布されて、コンサート終了後にみんな黙々とアンケート…
『読書力』(ISBN:4004308011)を読了する。この本では「本を読むこと」の本質的な意味を説いている。ここでの読書は、精神的緊張を伴う読書をいい、自己形成の糧となるべきものとしている。推理小説やSF小説の類の娯楽のための読書は含まない。それは乳歯の読…
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/mobile_catchup/16011.html 携帯電話に歩数計を付けるというアイディアは、実は私も考えていた。この製品はシニア層、シルバー層の利用者をターゲットとしているようだが、いわゆる普通の携帯にも装備して欲しい機能…
損保ジャパン東郷青児美術館に、ゴッホ展を観にいく。42階からの眺望もすばらしい。 本展覧会では、アムステルダム、ファン・ゴッホ美術館の《ひまわり》、シカゴ美術館の《ルーラン夫人(揺り籠を揺する女)》が、損保ジャパン東郷青児美術館の《ひまわり》…
池袋HUMAXシネマズ4にて、『バリスティック』(カオス 監督)をレイトショウで鑑賞する。 ルーシー・リュー主演のアクション・サスペンス。 チャーリーズ・エンジェルの印象からルーシー・リューが主演を張れるのかなと思っていたが、どうしてなかなかの存在感…
ついに、ファンの念願が叶い年末から DVDがリリースされる。 怪奇大作戦は、'68年から'69年にかけてTBS系で放送された円谷プロ制作のテレビドラマ。謎の事件を追う科学捜査研究所(SRI)メンバーの活躍を描いた作品で、ウルトラシリーズとは異なる魅力から、現…
ラピュタ阿佐ヶ谷で、『日本人のへそ』(須川栄三 監督)を鑑賞する。井上ひさしの戯曲の映画化。教授がどもり治療のため、吃音者(きつおんしゃ)たちに浅草ストリッパーを題材とした矯正演劇を演じさせる。劇中劇が多用されており少し難解だが、猥雑さが魅力の…
往年の大映女優・若尾文子が、NHKの大河ドラマ「武蔵」に出演している。豊臣秀頼の生母・淀殿役だ。聞き覚えのある声だと思い、後で調べてわかった次第。要注目だ。
国立公文書館(竹橋)で、秋の特別展が開催されている。10月19日まで。 http://www.archives.go.jp/event/haru_aki/03aki.html
最近読了した『翻訳家になる方法』(柴田耕太郎 著)(ISBN:4787231138)によれば(pp.105)、字幕翻訳家としてスクリーンでよく名前を見かける岡田壮平氏は、なんと俳優・岡田英次の息子なのだそうである。それだけではなく、一級建築士の資格も持っているとのこ…
http://www.asahi.com/national/update/0925/015.html上野の名物ビル、通称「西郷会館」が改築のため取り壊されるとのこと。「聚楽台」が2階に入居しているビルといったらわかりやすいだろうか。上野といえば、かつては東北、北陸地方から上京したものにと…
本日で、安田道代特集が終了した。が、次の企画上映の告知がない。これまで継続的に上映されていた日本映画のレイトショーは、これをもって休止なのだろうか。最近、劇場を改装して内装も小奇麗になったが、それは経営方針の変更を示すものなのかもしれない…
銀座シネパトスで、『喜劇 だましの仁義』(福田純 監督)を鑑賞する。谷啓、岸部シロー、小沢昭一、坂上二郎が出演している軽妙なコメディー。任侠ものなどのシリアルな役どころが多かった安田道代もここでは軽く演じている。岸部シローは、つぶやきシローの…
http://www.roman-holiday.jp/テアトルタイムズスクエアで上映中。ぜひ、観に行きたい。でも、この連休は混雑しそうなので避けることにしよう。