2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ソースネクストの「StarSuite 7 パーソナルパック」が本数だけは、マイクロソフトの「Office 2003」を抑えて一位を獲得したとのこと。
ポレポレ東中野で『赤目四十八瀧心中未遂』(荒戸源次郎監督)を鑑賞する。車谷長吉原作の同名の直木賞受賞作の映画化。2時間半越の長編だがあまり長く感じない。インテリの主人公がなぜ堕ちていったのかという説明が不足しているのが気になるが、これ以上長く…
レンタルDVDで『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』(ジョージ・ルーカス監督)を鑑賞する。 公開時に劇場で観たが、あらためてじっくり観ると、1970年代に製作されたエピソード4への連続性による制限が窺える。DVDでルーカスなどの製作者たちの解…
s 『三色ボールペン情報活用術』(ISBN:4047041351)を読了する。とっても大事なことは赤色で、まあまあ大事なことは青色で、ほかの人にとっては大事でないかもしれないけど自分の感性に響いたものは緑色。このようにして資料、レジュメ、スケジュール帳を加工…
写真からは、輸送艦というよりヘリ空母か揚陸艦といった感じだ。自衛隊がこんな大型艦を保有していたとは知らなかった。 http://www.jda.go.jp/JMSDF/data/equip/photo/osumi.htm
しばらく前に停止しているとは聞いたいたが、武蔵工大の原子炉はまだあったのか。当時、私大に研究炉があるとはすごいと、思ったことを、なつかしく思い出した。
新文芸坐で、『女系家族』(三隅研次監督)を鑑賞する。特集「山崎豊子全映画」のラストの作品。船場の大棚での、養子婿であった旦那の死去による遺産相続あらそいを描く。中村鴈治郎、浪花千栄子が出色。また、ラストのどんでん返しが見どころか。若尾文子は…
新文芸坐で、『女の勲章』(吉村公三郎監督)を鑑賞する。特集「山崎豊子全映画」のなかの一本。京マチ子が始めた洋裁学校をめぐる愛憎劇。あやしい実業家・田宮二郎は先生と内弟子と関係をもちながら、洋裁学院を核にファッション業界への事業を拡張していく…
銀座シネパトスで、『成熟』(湯浅憲明監督)を鑑賞する。山形県の観光ビデオのような一本。関根恵子、篠田三郎のコンビで健康的な青春を描く。農業高校、水産高校という無理やりな設定が苦しい。関根恵子は本作では残念ながら脱いでいない。「ダイニチ映配特…
新文芸坐で『横堀川』(大庭秀雄監督)を鑑賞する。「山崎豊子全映画」のなかの一本。山崎豊子の原作『暖簾』『花のれん』『ぼんち』をモチーフに映画化した作品らしい。船場の昆布問屋の娘(倍賞千恵子)が、放蕩三昧の夫とともに、紆余曲折の末、寄席の経営に…
「StarSuite」のライセンスが1年で1980円というのは魅力的。どこまで、MS-Office との互換性を期待するかが選択ポイントだろうか。市場がどのように反応するかは興味があるところだ。
結局、新都立大にかこつけてのリストラということだろうか。「首都大学東京」というのは、通称「クビ大」と呼ばれることになるのだろうか。
「(牛丼販売が休止になることは)知らなかった」と供述しているらしい。この男は新聞を読んだり、ニュースを見たりしなかったのだろうか。とっさに、また大阪かなと思ったが茨城だった。
うーん確信犯ということか。主権国家としての主張も大切だが、周辺諸国の感情にも配慮して欲しいものだ。
RealOne Player にもセキュリティ・ホールか。今日においては、どの製品でも避けられないのだろう。しっかり情報をチェックしていくしかないようだ。とりあえず、修正モジュールを適用する。
11日が「牛丼、最後の日」とされている。私は日曜日に「食べ収め」をしているが、ついに時来るだ。
ラピュタ阿佐ヶ谷で、2月15日から4月10日まで。今回はモーニングショーだが、若尾文子には、朝は似合わないかも。
ゴーンの愛車はポルシェなのか。相当な車好きらしいが、日産車では、ものたりないということか。
新文芸坐で「ぼんち」(市川崑監督)を鑑賞する。特集「山崎豊子全映画」のなかの一本。主人公は、市川雷蔵扮する船場の足袋屋の若旦那。大阪船場のぼんちという宿命を負った一人の青年の半生が描かれる。越路吹雪、京マチ子、若尾文子の妾衆が、疎開先で呑気…
「首都大学東京」とは変な名前。「大江戸線」に匹敵するネーミングだ。しかし、都立大学は、多摩に移転した時点で都民から遠い存在となっているように思う。立地的には、東部地区からは通学は困難であるし、社会人大学院や公開講座などもっと都民に開かれた…
銀座シネパトスで、『新・高校生ブルース』(帯盛廸彦監督)を鑑賞する。 童貞をもてあましている高校生3人組が童貞を捨てるべく“フラレタリア同盟*1”を結成。 『高校生ブルース』のヒット受けたシリーズ第2弾。最後の大映スター関根恵子が初々しい。スケスケ…
『ケータイ「メモ撮り」発想法』(ISBN:4334032249)を読了する。携帯電話のカメラ機能でメモをとるように「メモ撮り」することを実践している筆者のノウハウをまとめている。撮影法だけでなく、画像ファイルの管理方法にも紙面をさいている。個人的には、携帯…
最近、「MOT(Management of Technology」が注目を集めている。システムを提案・開発する立場からも、業務に通じていることはもちろん、経営上どんな価値があるのかを把握していることは重要である。ただ、仕事と両立しながらこのような知識を体系的に学ぶ機…
UNIXでは、Epoch time (1970年)からの差分時間を4バイトで保持しているので、2038年で飽和することは、よく知られている。しかし、こんなに早く問題が実際に起こるとは驚きだ。
待望のウィングタイプでないシングルプレートタイプの320×480ドット表示のCLIEが2月n日にリリースされる。185グラムと少し重いかもしれない。 http://www.sony.jp/products/Consumer/PEG/PEG-TH55/index.html
銀座シネパトスで、『高校生番長 ズベ公正統派』(田中重雄監督)を鑑賞する。非処女同盟(?)なるズベ公グループと優等生グループとの対立を軸に展開する学園ドラマ。松坂慶子が“新スター”として、準主役で出演している。突飛な脚本に何度も場内が笑いに包まれ…
『「クビ!」論。』(梅森浩一、ISBN:4022578491)を読了する。1000人の社員のクビを切り、「クビキラー」と恐れられた元外資系人事部長による体験談と今後の雇用環境についての提言である。外資といっても金融外資の一面として捉えるべきだ。これが、すべての…
全長 26m の戦艦「大和」の模型とは壮観だろう。是非、観に行きたい。ちなみに、縮尺1/20の模型が、船の科学館に設置されている。
ついに、「大映映画」の名称が社名から消え、「角川映画」となる。旧作のブランドとして存続するらしいが、これも時代の流れだろう。
JRの構内でも私鉄と同様に全面禁煙にして欲しい。ホームに喫煙スペースは不要だ。