2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧
技術士は,APEC(Asia-Pacific Economic Cooperation,http://www.apecsec.org.sg/)に加盟する21カ国での相互運用を進めている。そのため、一次試験の合格が必須となるとのこと。国際的に専門性を証明する資格と成り得るのだろうか。
Linuxディストリビュータのレッドハットとターボリナックスが,相次いでクライアントPCでの利用をターゲットした製品をリリースする。この2つの製品のそれぞれの特長がよく説明されている。
新文芸坐で、『座頭市喧嘩旅』(安田公義 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第5作。この頃になると座頭市の居合いの強さは、やくざの間に広く知られるようになり、アウトローとしての凄みが出てくる。本作では、ヤクザ同士の喧嘩に助…
契約する移動通信事業者を変えても同じ携帯電話番号を利用できる「番号ポータビリティー」の導入を検討する研究会が発足した。日本でも普及すれば、キャリア間でユーザの移動が容易になるのだろうか。au 端末を使ってみたいが、メールアドレスもポータブルに…
Sun と AMDとが提携し「Sun Fire Server Series」にAMD Opteronプロセッサを搭載するとともに、SolarisとJavaプラットフォームの新版を投入する、と発表した。かつては、独自OSであるSolaris、同じく独自プロセッサであるSPARCアーキテクチャだけで製品体系…
新文芸坐で、『座頭市兇状旅』(田中徳三 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第四作。第一作で登場した「おたね」(万里昌代)が再び登場するが、ライバルの浪人・棚倉蛾十郎(北城寿太郎)の情婦となっていた。棚倉ははずみでおたねを斬っ…
確かに軽い・薄いのだが、LANインターフェースに外付けモジュールを装着する必要があるのが、、これはなんとか内蔵してほしかった。以前、LANカードをノートPCで使用していたことがあり、そのとき「豚のしっぽ」と呼んでいた短いコードのコネクタ部を連想さ…
新文芸坐で、『新・座頭市物語』(田中徳三 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第三作。座頭市は、旅の途中で、剣の師匠・河津清三郎に出会い、その妹といい仲になる。この師匠が欲に溺れ天狗党の残党の悪巧みに加担するが、その行状に…
「技術士」は技術士法という法律にもとづいて行われる国家試験の合格者に与えられる資格で,業務独占(国家試験の合格者だけが特定の業務を行える。医師,弁護士など)こそないが,名称独占が認められている。名前は聞くが、身近では周りにいない。博士は何…
レンブラント展開催中。国立西洋美術館(上野公園)で、12月14日まで。
新文芸坐で、『続・座頭市物語』(森一生 監督)を鑑賞する。「勝新太郎映画祭」の中の一本。シリーズ第二作。第一作「座頭市物語」で心ならずも斬ってしまった平手造酒(天知茂)を1年ぶりに弔うために飯岡の助五郎(柳永二郎)のもとを再び訪ねる。旅の途中、実…
新文芸坐で、『座頭市物語』(三隅研次 監督)を鑑賞する。今週末より始まった「勝新太郎映画祭」の中の一本。勝の代表作の「座頭市」シリーズの記念すべき第1作。ライバルの平手造酒を天知茂が、ヒロインおたねを万里昌代がいずれも新東宝組が演じている。労…
『読書力』齋藤 孝(著) (ISBN:4004308011)の巻末にある「おすすめブックリスト」が岩波書店のウェブサイトに掲載されているのを見つける。
本書は、哲学、思想、文化、社会科学における「知的散文」をターゲットとしており、自然科学系論文または報告書を念頭に置いていないと、著者自身があとがきで述べているので、私が日常書いている分野を直接網羅しているわけではない。確かに、理系の文書に…
『パトリオット・ゲーム』(フィリップ・ノイス監督)をDVD(ASIN:B000063UW1)で鑑賞する。 トム・クランシー原作のジャック・ライアンシリーズ第2作。ちなみに、第1作は『レッド・オクトーバーを追え!』。ライアン役は、ハリソン・フォードが演じているが、…
銀座シネパトスで、『処刑の部屋』(市川崑 監督)を鑑賞する。再開されたレイトショウでの、特集「行け、行け!川口浩〜没後17回忌」のなかの一作目。 石原慎太郎原作の小説の映画化。当時の学生の生態をどれだけ正確に描いているのだろうか。勿論、誇張はあ…
「インプレスTV」の一部のコンテンツが、700kbpsエンコードで配信されてようになった。なかなかの画質である。 http://impress.tv/
購入ガイドとして、とても参考になりそうだ。そろそろ製品として、普及フェーズとみてもよさそうだ。
いよいよ、国内でもBlog サービスをISPが提供するようになるが、「はてな」にも影響があるのではないだろうか。
iPodなどで楽しめないので、CCCDはを買うのを控えている。なんとか、技術的に解決してほしいものだ。
またですな。早速、Windows Updateをやらねば。
今年4〜9月の業績を比較すると、サムスン電子1社の営業利益に日本の電機9社が束になってかかってもかなわないらしい。構造的な低収益体質なのだろうか。ただ国内でも各社で状況が異なり。勝ち組・負け組の色分けが進んでいる。
ユーロスペースで、『泥だらけの純情』(中平康 監督)を鑑賞する。特集上映「中平康レトロスペクティヴ」の一本。チンピラ・浜田光夫と外交官令嬢・吉永小百合による純愛ドラマの傑作。吉永小百合が可憐なのは勿論だが、浜田の兄貴分の小池朝雄の哀しみに満ち…
自由が丘武蔵野館で、『犬神の悪霊(たたり)』(伊藤俊也 監督)を観る。「さそり」シリーズの伊藤俊哉監督が描く、憑依モノのB級ホラーの傑作。ウラン鉱脈を探索する加納(大和田伸也)ら3人。その時、祠を壊し犬をひき殺してしまう。その後、加納は村の娘(泉じ…
歳末商戦をターゲットに製品ラインアップを拡充してきている。もはや型式から製品の序列がよくわからなくなってきている。カタログをもらってきて、よく吟味してみたい。
0.06円/パケットといわれても、安いかどうかわからない。通常は、0.3円/パケットとのこと。
映画『ローマの休日』を観たあと、その台詞が気になったので、『ローマの休日 cine‐script book』(ISBN:4838702361)を購入する。英日対照で台詞が載っていて、アン王女の台詞をくわしくチェックできる。女王様のフレーズを実際に使うことはないだろうが、雑…
テアトルタイムズスクエアで、『ローマの休日』(ウィリアム・ワイラー監督)をデジタル・ニューマスター版で鑑賞する。水曜日がサービス日なので、今日の料金は1,000円だった。 言わずと知れたオードリー・ヘプバーンの代表作。ストーリーは昔の少女コミック…
いよいよ携帯メールアドレスが変更となる。しばらくは旧アドレスも有効となるが、期限が明記されていない。「ボーダフォン」(vodafone)と正確にスペルアウトできないことが多いのが難点だ。
実売25,000円程度の廉価なレーザープリンタ。これまでインクを使い切らないうちにダメにしていたので、メンテナンスの上でもメリットがあるかもしれない。ただ、給紙がカセット方式でなく、手差し方式なのはちょっと気になる。それほど頻繁に使用するわけで…