2004-01-01から1年間の記事一覧
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20041210/153695/インテル曰く、「…その結果、パソコンのBIOSはRISCシステムに大きく遅れをとってしまった。今こそ古いBIOSに基づくアーキテクチャを捨て去り、新しいファームウエアに移行すべきだ」と、同社が提…
http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0412/10/news019.htmlロジクール「V500 Cordless Notebook Mouse(V-500)」のレビュー記事。Microsoft Wireless Notebook Optical Mouse(ASIN:B00061ZIUK)と同様に、レシーバーを収納できる。10mほどの距離か…
シネスイッチ銀座の市川雷蔵映画祭で、『眠狂四郎炎情剣』(監督: 三隅研次)を鑑賞する。シリーズ第5作。 海賊・鳥羽水軍の財宝に絡む陰謀に挑む。ニヒルな態度で無関心を決め込むが、なぜかいつも事件に巻き込まれる狂四郎。悪徳商人の西村晃ははまり役。 jm…
英会話のイーオンのCMが、坂口憲二と水野美紀のコンビから、坂口憲二は続投で水野美紀に代わり加藤あいが登板するようだ。最寄駅近くにイーオンがあり、駅に掲示されているポスターで交代劇を知る。ポスターを見て水野美紀の写真写りが悪いなぁー、と思うこ…
やっぱり、ひとりが楽でいい!? (講談社プラスアルファ文庫)作者: 岸本葉子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る を読了する。単行本は1994年の出版とあるので、ちょうど10年前の…
レンタルDVDで、『ターン』(監督: 平山秀幸)と観る。牧瀬里穂の本を読んだ勢いで、手に取ってみた。 北村薫の小説「時と人三部作」の中の一作の映画化。交通事故に遭った後、毎日同じ時間にターンしてしまう不思議な世界を描く。ショートカットの牧瀬里穂が…
シネスイッチ銀座の市川雷蔵映画祭 「艶麗」でのオールナイト上映で、「大菩薩峠・三部作」と鑑賞する。盛況。スクリーンで三作連続で観るのは、貴重な機会だ。 大菩薩峠 (1960/大映/三隅研次監督) [jmdb] 大菩薩峠 竜神の巻 (1960/大映/三隅研次監督) [jmdb…
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/smbit/news/348002最近は、テレビCMまで放映されている国内グループウエアの定番「サイボウズ」。国際版があるとは知らなかった。ちょっと、いいかも。 http://cybozu.com/JP/s360/s360v2/
シネスイッチ銀座で『剣鬼』(監督:三隅研次)を鑑賞する。市川雷蔵映画祭 「艶麗」のなかの一本で、『斬る』、『剣』に続く「剣 三部作」のなかの一本であり、いずれも未見であった。 犬との獣姦によって生まれた「斑平」は、俊足にして居合の達人というユニ…
窓際OL トホホな朝ウフフの夜作者: 斎藤由香出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/04/27メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (17件) を見る を読了する。祖父・斎藤茂吉、父・北杜夫。文学者の家庭に生まれ育ったお嬢さまが、何の因果か精力…
http://www.fcc.gov/cgb/kidszone/天下のFCC(連邦通信委員会)のウェブサイトに「ドラえもん」もどきのキャラクターが…。いいのか。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1208/ibm.htmIBMは、中国のPCメーカー「Lenovo」(聯想集団)に、PC事業を売却することを正式に発表した。国内では、 ThinkPad ブランドで商売すると表明しているが、この先どうなることやら。PCのリプレースは、少し…
シネスイッチ銀座で『眠狂四郎無頼剣』(監督: 三隅研次)を鑑賞する。市川雷蔵映画祭 「艶麗」のなかの一作。なかなかの盛況ぶり。 「眠狂四郎シリーズ」の第8弾。天知茂が敵役で登場し、眠と同じ円月殺法を使う。終盤の屋根の上での円月殺法同士の対決が見…
廻り道、通り道、マキセ道―人生リセット プチ留学記 (Wish books)作者: 牧瀬里穂出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る 「一歩を踏み出す勇気をくれる、さわやか留学体験記」…
今日量販店で Vodafone 702NKのモックアップを見つけた。近日発売予定のノキア製の3G端末である。思ったより大きくなく、持った感じはしっくりくる。質感がいまいちなのは、モックアップのせいであろうか。画面は、スケジューラが刷られていたが、PCリンク機…
シネスイッチ銀座で『手討』(監督: 田中徳三)を鑑賞する。市川雷蔵映画祭 「艶麗」の一作。ちょっと早く到着したかなと思ったが、通りまで行列ができるほどの盛況ぶり。 これは「番町皿屋敷」かと思いきや、幽霊は登場せずに、悲恋ドラマに仕上がっている。…
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0412/03/news039.htmlNew Yoir Times がIBMのPC事業が売却に出されたと報じている。ThinkPad もなくなってしまうのだろうか、とても気になる。このように低価格競争がすすむと、特にコンシューマ向けの市場は厳しい…
家にいるのが何より好き作者: 岸本葉子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1997/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る を読了する。 著者の「家もの」エッセイの気取らないところが好きだ。暮らしのヒントも隠されているような…
車谷長吉の俳句盗作騒ぎで、氏が「新潮」に寄稿していたのを教えてもらいバックナンバーを手にした。「ぼんくら ― お詫びと訂正」という文章だ。確かに俳句は似ており、氏は若い頃読んだものが無意識に表れたとして謙虚にわびている。俳句の類では、そういう…
シネスイッチ銀座で『陸軍中野学校』(監督:増村保造)を鑑賞する。市川雷蔵映画祭 「艶麗」のなかの一本。陸軍中野学校シリーズの第一作。 実在したスパイ養成施設を舞台にした異色作。現代劇での市川雷蔵は、馴染みがなくちょっと違和感を感じるが、セリフま…
新宿ジョイシネマ3で『隠し剣 鬼の爪』(監督: 山田洋次)を鑑賞する。『たそがれ清兵衛』と同様のタッチで安心して観ることができる。殺陣も抑えが効いており、すばらしい。 果し合いのあとも秘剣“鬼の爪”が何だったのだろうという疑問が残ったが、これはラス…
ユナイテッド・シネマとしまえんで『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 』(監督: ケリー・コンラン)を鑑賞する。映画の日で1000円。 舞台は、1930年代のNY。突然襲来したロボットに、レトロなレシプロ機で応戦する。その戦闘機で海中を進んだりす…
図解 朝10時までに仕事は片づける―やればできる!あなたの朝に奇跡を起こす8つの習慣作者: ベクトルネットワーク,高井伸夫出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2004/04メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見るを読了する。図が豊富…
三軒茶屋シネマで『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(監督:アルフォンソ・キュアロン)を鑑賞する。 シリーズ第3弾。まずは、ハリーを始めとするレギュラー陣の成長が見どころか。エマ・ワトソンが、すごく大人っぽくなっているのには驚く。ハリーの生…
ベンチャー企業の「仕事」―脱日本的雇用の理想と現実 (中公新書)作者: 太田肇出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2001/01メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るを読了する。データに基づいての議論は説得力があるし、たいへん読…
昨日に続き、シネスイッチ銀座で『忍びの者』(監督:山本薩夫)を鑑賞する。 非人間的な忍者の世界の非情さをリアルに描いた時代劇。シリーズ第1作。CGなしの体当たりのアクションは、なかなかいいものだ。本作品は、市川雷蔵の代表作とされているが、どうも暗…
シネスイッチ銀座で『眠狂四郎勝負』(監督:三隅研次)を鑑賞する。市川雷蔵映画祭 「艶麗」の企画上映であり、年配層でかなり混んでいた。入場料が1600円なのは、銀座価格であろうか。「眠狂四郎」シリーズの第2弾。このシリーズは、初期の作品が擦れてなく…
先日、お買い物のできるSuicaへの交換を券売機で行った。無事交換できたのだが、その直後「そのままお待ちください」となり取扱中止の表示となった。すぐに駅員が顔を出して「カード交換ですか?」と訊いてきた。「そうだ」と答えて、その場を離れたが、既知…
NHKで放送中の「最後の忠臣蔵」に和久井映見が篠という役で出演している。舌足らずな台詞まわしは時代劇にそぐわない気もするが、御姿を拝見できるだけで吉としよう。 http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NIP/skillup/20041115/152578/備忘録としてメモ。